漢文【完全版】入試で必要な5種類の返読文字一覧まとめ

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【例文付き】漢文において「返読文字」とは、日本語と逆の語順になるため、下から返って読まなければならない漢字のことです。返読文字は、構文・語順を理解し、センター試験頻出の白文問題に対応するためには重要です。本記事では、大手予備校一流プロ講師が入試で必要な返読文字の一覧をわかりやすくまとめます。

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返読文字の入試頻出文字一覧

漢文(中国の古典語)はもともと外国語なので、日本語とはまったく異なる構文です。特に、動詞(他動詞)と目的語の関係、助動詞と動詞(などの自立語)との関係は日本語と正反対であり、そのため返読する必要がありました。

返読文字とは、そのような「他動詞」や「助動詞」以外に、日本語と逆の語順になる漢字のことです。

 

入試で頻出となる返読文字は以下です。

① 有無を表す表現 …「有」「無」「多」「少」
② 認定を表す表現 …「難」「易」「欲」「得」「不得」「能」「不能」
③ 前置詞的・接続詞的なもの …「為」「以」「自」「従」「於」「乎」「于」「雖」
④ 「与」
⑤ 「所」「所以」

返読文字「所・所以」はこれで完璧

 

 

まとめ

力石智弘先生の著書『脳TEC漢文(ドゥクエスト)』より、返読文字一覧を抜粋しました。

センターの白文問題に対応する実力を付けられるよう、根本的に理解しておきましょう。

 

『脳TEC漢文』著者:力石 智弘先生

河合塾、四谷学院など予備校・学習塾で活躍する現役ベテラン国語講師。京大理学部という理系出身こその論理的な解法と多種多様な知識・経験から繰り出される授業は最高傑作と評される。東大模試の作成や、神戸大学個別試験(国語)の解答速報作成(新聞にて掲載)など多岐にわたり活躍中の実力派講師。

力石智弘講師

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