化学【3分でわかる】倍数比例の法則を具体例でわかりやすく解説

ドルトン 化学オンライン講義

【図解】倍数比例の法則を具体例を踏まえてわかりやすく解説します。発見者ドルトンもセットで覚えましょう。解説担当は、灘・甲陽在籍生100名を超え、東大京大国公立医学部合格者を多数輩出する学習塾「スタディ・コラボ」の化学科講師です。

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倍数比例の法則とは

倍数比例の法則とは、「2種類の元素AとBが化合して,いくつかの異なる化合物を作るとき,一定質量のAとBの質量の間には,簡単な整数比が成り立つ。」というものです。

【例】

例えば、一酸化炭素28 gと二酸化炭素44 gは、それぞれ同量の炭素12 gを含んでいます。

(炭素の原子量C = 12 、酸素の原子量O = 16)

一酸化炭素28 g中の酸素は16 gであり、二酸化炭素44 g中の酸素は32 gとなります。

つまり、一定量の炭素を含む一酸化炭素と二酸化炭素それぞれに含まれる酸素の質量の比は、1:2 という比で表されます。これが倍数比例の法則です。

倍数比例の法則の説明

炭素原子1個に対し酸素原子が1個結合した化合物が一酸化炭素であり、炭素原子1個に対し酸素原子が2個結合した化合物が二酸化炭素です。原子はそれ以上分割できない粒子なので、炭素原子1個に対し酸素原子は必ず整数個結合するため、倍数比例の法則が成り立ちます。

 

倍数比例の法則の発見者ドルトン

ドルトン

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%B3

倍数比例の法則の発見者はドルトンであり、発見した年は1803年です。
組合せが出題されるので覚えておきましょう。

 

まとめ

灘・甲陽在籍生100名を超え、東大京大国公立医学部合格者を多数輩出する学習塾「スタディ・コラボ」の化学科講師より倍数比例の法則について解説を行いました。しっかりと覚えておきましょう。

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