化学【3分でわかる】クロマトグラフィーの種類と原理を実験例で解説

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【図解&動画】ろ紙を用いたペーパークロマトグラフィーをはじめ、薄層クロマトグラフィー、カラムクロマトグラフィーの原理とは?本記事では「クロマトグラフィー」の原理と方法を実験例をもとに解説します。解説担当は、灘・甲陽在籍生100名を超え、東大京大国公立医学部合格者を多数輩出する学習塾「スタディ・コラボ」の化学科講師です。

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クロマトグラフィーとは

クロマトグラフィーとは、物質の吸着力の差によって分離する方法です。

代表的なものは、以下の3つです。

・ペーパークロマトグラフィー
・薄層クロマトグラフィー
・カラムクロマトグラフィー

 

それでは一つ一つ説明していきましょう。

ペーパークロマトグラフィーとは

ろ紙の一端に複数の成分を含む試料をつけた後、アルコールなどの展開液を試料がついた方の端に浸すと、展開液がろ紙中を上昇していきます。

このとき、ろ紙への吸着力が弱い成分は移動速度が速く上側まで移動しますが、吸着力が強い色素は移動速度が遅いため下側のままとなります。このように、吸着力の違いにより成分を分離することができます。

ペーパークロマトグラフィー・薄層クロマトグラフィー

出典:http://www.kenq.net/dic/05.html

これがもっとも代表的なクロマトグラフィーで、ペーパークロマトグラフィーといいます。

 

 

薄層クロマトグラフィーとは

ろ紙の代わりにガラス板とシリカゲル等の吸着剤を用いて分離する方法薄層クロマトグラフィーといいます。

 

カラムクロマトグラフィー

ガラス管にシリカゲルなどの吸着剤を詰め、上部から試料液および展開液を流すと試料液中の成分が吸着力の差により分離されます。この方法をカラムクロマトグラフィーといいます。

カラムクロマトグラフィー

 

混合物の分離法まとめとして、「ろ過・蒸留・分留・再結晶・抽出・昇華法・クロマトグラフィー」の見分け方を学びたい方は混合物の分離法の見分け方まとめと練習問題を参照してください。

 

まとめ

灘・甲陽在籍生100名を超え、東大京大国公立医学部合格者を多数輩出する学習塾「スタディ・コラボ」の化学科講師よりクロマトグラフィーを解説しました。しっかりと覚えておきましょう。

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